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夜のフユシャク探索 [チョウ・ガ]

虫仲間が、毎晩のように夜回りに出かけフユシャク情報を出されているので、いよいよ触発されて行ってきた。
昨年から行かなければと思っていたのだが、寒さに弱いので仕事からいったん家に帰ってしまえばなかなか出ることができない。そこで仕事帰りに帰り道にある公園に寄ってみた。
今日は風がなかったものの、底冷えの感で少し歩くと手と足の指先が痛くなった。

まず見つけたのは、「ウスバフユシャク」のオス。
ウスバフユシャク0127_1.JPG


















次に交尾中の個体がいた。
メスは、すっぽりオスの翅に隠れていてよく見ないとわからない。
ウスバフユシャク0127-3_1.JPG


















横から見ると一目瞭然。
メスはオスの翅の下で守られる。
ウスバフユシャク0127-4_1.JPG


















今日、他に見つかったのもすべて「ウスバフユシャク」だった。
クロテンやウスモンもいてもおかしくないのだが・・・。
ウスバフユシャク0127-2_1.JPG


















その後、峠のコンビニに寄ってみるとこちらには「シロフフユエダシャク」ばかりが壁やガラスにとまっていた。
ウスバは全くいない。
撮影ポイントと峠のコンビニはさほど離れた距離ではないのだが、こうも種が異なるのは面白い。
シロフフユエダシャク0127_1.JPG


















途中、桜の樹皮の隙間に「ウバタマムシ」を見つけた。
今年は越冬中の個体をよく見かける。朽木に潜り込んで冬を越すと思っていたが、
樹皮で越冬するものも結構いるのかもしれない。
ウバタマムシ0127_1.JPG


















2014年1月27日 東京都
シャクガ科 ウスモンフユエダシャク
シャクガ科 シロフフユエダシャク
鞘羽目 タマムシ科 ウバタマムシ 
CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX


狭山湖畔にて [自然]

このところ狭山湖畔に、珍しい生きものが現れるとの情報をいただき見に行ってきた。
いつもマクロな写真ばかり撮っているが、たまにはこうした開けた景色を見るのは気持ちがいいものだ!
狭山湖0123_1.JPG


















この堰堤の反対側には、西武ドームや西武遊園地の観覧車が見える。
狭山湖0123-1_1.JPG


















ここは、オオタカがカラスを捕まえ湖面に降り窒息死させる狩りで知られ、毎日多くのバーダーが三脚にカメラを構えている。
この生きものは夜行性だが、岸に打ち上げられた死んだ魚やオオタカのおこぼれを得に昼間現れるという。
午後から3時間ほど待ってみた。
湖面に突き出た岬では、カワウとカラスが佇んでいる。
皆同じ方向を向いているところが面白い。何を見ているのか?
狭山湖0123-3_1.JPG


















今日は粘ったかいもなく、残念ながらお目当ては姿を見せてはくれず、
時折、カラスたちが騒ぎ飛び立ちオオタカが現れたが、狩りにまでは至らなかった。
この状況もちょっとドキドキして楽しいものだ。
南側の堰堤沿いには、たくさんのマガモたちが微睡んでいた。
狭山湖0123-2_1.JPG


















集まっているのはほとんどマガモ。
よくもこれだけ集まったものだ。
また、近いうちに来てみよう。
マガモ0123-1_1.JPG



























マガモ0123-2_1.JPG


















2014年1月23日 東京都
カツオドリ目 ウ科 カワウ
スズメ目 カラス科 ハシブトガラス
カモ目 カモ科 マガモ

CANON EOS40D EF8-10mm F4LフィッシュアイUSM、CANON EOS40D EF70-200mm f2.8 L IS USM

僅かの間に食べられたはやにえ [鳥]

今日は大寒、一年で最も寒い頃と言われるが、風もおさまり日向では暖かな一日だった。
咲いているボケの花を見ていると、低い枝にモズのはやにえを見つけた。
獲物は、緑鮮やか赤い口が目印の越冬中の「クビキリギス」のメス、見事に胸を貫かれていた。
今日の暖かさで這い出してきたところを見つかったのだろうか。
葉の落ちた枝に、この色がとても目立っていた。モズのはやにえ0120_1.JPG



















よく見ているとまだ触覚や足を動かしているので、今日刺されたようだ。
これがいつまであるか、観察してみようと思っていたのだが、30分ほどして再び見るともう姿を消していた。
すぐ近くで何かを撮影している人がいた。レンズの先をたどってみると、そこにはモズ。
このはやにえは、恐らくそのモズの仕業に違いない。
はやにえの目的は明らかではないが、今回の例では短い時間ながらも食べられたようなので、食料の貯蓄目的だったと思われる。
しかし、本当のことはモズに聞かなければわからないだろう・・・・・。モズのはやにえ0120-1_1.JPG



















2014年1月20日 東京都
直翅目 キリギリス科 クビキリギス  CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX


SSP写真展出品写真選定 [カメラ]

いつもblogをご覧いただきありがとうございます。
少し前から、閲覧にIDとパスワードを求められるようになり、これらを入れないと見られない状況にあったようで全く気付いておりませんでした。
大変失礼いたしました。
復旧しましたので、これからも今までと変わらずどうぞよろしくお願いいたします。

毎年この時期に悩むのが、私が所属している日本自然科学写真協会の展示会へ出品する作品の選定です。
出品といっても、出したものを先生方が選定されて出品が可能となります。
今回は何にするか悩みどころですが、昨年撮影した6点をピックアップし、そこから3点を最終的に提出することとしました。
漏れた3点、昨年blogで紹介しましたが、お気に入りなので改めてご紹介します。

大好きな「エビイロカメムシ」の幼虫。
可愛い口?元とこのカラフルさと透明感が素晴らしい!
何かに擬態しているのか 不思議です。
エビイロカメムシの幼虫_1.JPG


















ショッキングさでは1、2を争ったハラビロカマキリがオオカマキリに捕食されたシーン。
このハラビロ、私のせいで捉えられたことでちょっと落ち込みました。
運命で片付けてしまっていいものだろうか?
食うもの食われるもの_1.JPG


















最後は、モズのはやにえの大物、ヤマカガシ。
これにはかなりびっくりしました。
モズの体の10倍以上はある。
はやにえとしましたが、あまりもの大きさに本当にモズの仕業か疑わしく思っています。
モズのはやにえ_1.JPG

























ガのメスとは思えない! [チョウ・ガ]

昨年末に見つけたフユシャクガのメス。
ウスモンフユシャクのメスだろうか?
単体ではなかなか種の特定が難しいが、近くにオスがいたので可能性が高い。
お尻の毛束が暖かそうだが、産んだ卵をカモフラージュする大事な役割を持っている。フユシャク1231_1.JPG



















別の場所にいた同じ種と思われるメス。
共に卵を産んだらお尻の毛で卵の上を覆って、その後お尻の先はすってんてん。
お腹も縮んでさらに何の虫かわからない姿になってしまう。
季節が進むにつれて現れるフユシャクの種も入れ替わっていく。
期間限定なのだ。
フユシャク1231-1_1.JPG



























2013年12月31日 東京都
鱗翅目 シャクガ科 ウスモンフユシャク? CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX


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