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Xの悲劇 [その他]

チュウガタコガネグモ0718_1.JPG


















2013年6月17日 東京都
真正クモ目 コガネグモ科 チュウガタコガネグモ  EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM

杭に突き出た小枝の正体 [チョウ・ガ]

木柵を見て歩いていると、杭から出た6cmほどの小枝を見つけた。
これが木の枝にあったなら違和感がないのだが、木柵では当たり前に目立ってしまう。
さらによく見ると先端部分に角のような二つの突起が。
「トビモンオオエダシャク」の幼虫だった。
トビモンオオダシャク0617_1.JPG


















アリが数匹上っていたが、全く気にすることなくずっと動かず。
頭や体には、赤いダニが数匹。
そこへどこからともなく、カゲロウの仲間の幼虫がすたこらとやってきて赤いダニを捕食中。
それでも小枝は微動だにせず。
トビモンオオダシャク0617-3_1.JPG




















少しすると突然、動き出した。
尺取虫の動きだが、大きいのでダイナミックで凄い存在感だった。
成虫の大きさを想像するとこの幼虫はまだまだ大きく成長するに違いない!
トビモンオオダシャク0617-2_1.JPG


















2013年6月17日 東京都
鱗翅目 シャクガ科 トビモンオオエダシャク    EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX

地味だがよく見ると美しいヨツボシオオキスイ [甲虫]

雑木林のあちこちで昆虫酒場がオープンしている。
ここの主役は、カブトムシやクワガタムシ、オオムラサキあたり、その他は脇役。
ヒール役はスズメバチってところだろう。
まぁ、人によって求めるものが異なるので、主役はそれぞれだろうが一般的にはこう言っていいだろう。

脇役の中に「ヨツボシオオキスイ」がいる。
一見地味ですぐに逃げてしまうのだが、よく見るとこれがなかなか美しい!
光を反射して銅色に輝くちりばめられた点刻や黄色い四つ星。
この虫がもっと大きければ、もう少し人気があるに違いない。
ヨツボシオオキスイ0617-2_1.JPG




















すこし前に知ったのが、これによく似た「ムナビロオオキスイ」の存在だ。
目からうろこで、そんなに似た虫がいたのかと驚きでもある。
保育社などの図鑑には掲載されているようだが、手元にないので知らなかったのだ。
今まですべてヨツボシオオキスイとして片付けていたが、今後は同定に注意が必要だ。
この2種の識別は、上翅表面の第3-5間室(溝)が綺麗に区切られているのがヨツボシで、凸凹していてきれいに
区切られていないのがムナビロだそうだ。
写真のものはヨツボシでよさそう。
また、ヨツボシは上翅先端が丸いのがオスで、尖ってW型になっているのがメスとWEB上で言っているサイトがほとんどだが、
先日買ったポプラディア大図鑑WONDA昆虫では、オスは翅の先が尖るとある。
どちらが正しいのだろうか?
この夏は、ムナビロを撮影してその差を確認したいものだ。
ヨツボシオオキスイ0617-1_1.JPG




















2013年6月17日 埼玉県
鞘羽目 オオキスイ科 ヨツボシオオキスイ     EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX


湿地に虫がいっぱい [季節]

湿地のヨシやミゾソバなども生育してすっかり夏景色。
大谷戸湿地_1.JPG
















ヨシの葉越しに見つけた「ヒメギス」の新成虫。
まだ鳴き声は聞かれなかったが、間もなくあちこちから聞かれる事だろう。
ヒメギス0617_1.JPG
















すぐ近くには葉裏にとまる「ヒカゲチョウ」。
こちらも羽化したばかりと思われる痛みのない美しい翅。
周りに蛹殻を探したが見つからなかった。
ヒカゲチョウ0617_1.JPG
















葉上に見られた「フジハムシ」。
見上げると食草であるフジのつるが木の枝に絡んでいた。
数枚撮ったところでこちらの気配に気づいて飛んで行ってしまった。
フジハムシ0617_1.JPG
















ススキには「エビイロカメムシ」。
成虫越冬らしいが、冬を越したにしてはきれいな個体。
新成虫なのだろうか?
エビイロカメムシ0617_1.JPG
















別の葉では「ヤマイモハムシ」のカップルが交尾していたが、近寄るや否や交尾をといてしまった。
さらにオスは尻からしっこかうんこをちびった?もしくは交尾器?
この後、またすごい早さでメスにマウントしたのには驚いた。
少し歩いただけでたくさんの虫が見つかる、夏はもうすぐだ!
ヤマイモハムシ0617_1.JPG


















2013年6月17日 埼玉県
直翅目 キリギリス科 ヒメギス
鱗翅目 タテハチョウ科 ヒカゲチョウ
鞘羽目 ハムシ科 フジハムシ
鞘羽目 ハムシ科 ヤマイモハムシ  

CANON EOS40D EF8-10mm F4LフィッシュアイUSM、EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX


ハラビロトンボ [トンボ]

小川や湿地周りを歩いていると、トンボの姿が目に付くようになった。
お目当ての中に、通っている丘陵の中でも数か所でしか姿を見ることができないものもいくつかいる。
その一種が「ハラビロトンボ」だ。
シオカラトンボより一回り小さく、名前の通り腹が幅広い。
オスは成熟すると青白い粉を吹いて色変わりする。
平地から丘陵地のヨシやガマなどの抽水植物の茂った浅い池や湿地で見られる。
ここはまさしくそのような環境でオス4頭が縄張り競いをしていた。
ハラビロトンボオス0617_1_1.JPG


















いつもお腹ばっかり見ていたのだが、今回顔をようく見ると金属光沢のブルーがとても美しい!
ハラビロトンボオス0617-1_1.JPG
















別の湿地では、水場から離れた場所で若いメスがいた。
濃い黄色に黒の模様がくっきり。

ハラビロトンボメス0617_1.JPG





















こちらはだいぶ
成熟したメスで黄色が色あせているように見える
ここの湿地は、夏に日照りが続くとすぐに干上てしまうため先々が心配だ。
ハラビロトンボメス0617-1_1.JPG



















2013年6月17日 東京都
蜻蛉目 トンボ科 ハラビロトンボ  EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX


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