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’いつも一緒’のオンブバッタ [バッタ]

今日は一日肌寒い雨だった。11月並の気温だそうだ。
台風もやってきているようで当分天気は悪そうで困ったもんだ。

バッタの中でも最も身近なのがこのオンブバッタではないだろうか。
誰もが知っている名前かもしれない。
今の時期草むらや低木の葉っぱに良く見られる。
ショウリョウバッタに似ているがオスメス共に小さく少しずんぐりしていて、体色は褐色、緑色など
個体差が大きい。
オンブバッタメス緑.JPGオンブバッタメス茶.JPG







オンブバッタ交尾.JPG上に乗っかっているのがオスで下のメスの半分くらいの大きさ
しかない。大きさからすると’かかあ天下(でんか)’なのか?
名前の由来はメスがオスをオンブしている姿がよく見られるこ
とから付けられている。人間がオンブするのは子供であり
この名前からオンブされているのは子供のバッタと思われている
方もいるのではなかろうか?
虫はオスがメスの上に乗り交尾することが多く、通常は交尾時だ

けだがこのバッタは交尾をしていない時でもずっと乗っかっている。
これはオスが自分の気に入ったメスをKEEPするためだそうだ。
この行為は、他のトノサマバッタやイナゴなどのバッタでも見ることができる。
仲が悪くなると、相手を変えることがあるのだろうか?


花粉を食べるコアオハナムグリ [甲虫]

ヤマトシジミ09.28.JPG今朝は思いのほか寒く、早朝の里山ではあちこちでヤマトシジミ
が葉や花の上で翅を広げていた。

綺麗な花の上でコアオハナムグリを見つけた。
この時期、コガネムシの仲間はすっかり姿を消したようだ。
クヌギやコナラの樹液酒場で一番遅くまで見かけたクロカナブン
も見かけない。

コアオハナムグリ09.28.JPGコアオハナムグリ2-09.28.JPGコアオハナムグリは成虫で越冬し
春先から現れ10月くらいまで花
の上で見られる。花粉好きだ。
こうしてみると金色の毛が密集
していてすごい!
だんだん見られる虫が少なくなる
のは寂しいものだ。


日本人体型のハラビロカマキリ [その他の虫]

今日は、予報通りかなり涼しく というより寒いくらいだった。
ここまで急に寒くなると体調管理が大変だ((+_+))

今の時期、Fieldではたくさんのカマキリたちが見られる。
一般的なのはオオカマキリ、チョウセンカマキリ、コカマキリそしてこのハラビロカマキリである。
他のカマキリたちは草原や低木に見られるがハラビロカマキリは林の樹上で見られることが多い。
樹上のハラビロカマキリ.JPG他のカマキリに比べ前胸の縁が丸みを帯び短く、前胸と翅の幅が
広く、上翅の真ん中両端に白い斑紋があるのが特徴。
他のカマキリがスマートなのに対しハラビロはずんぐりむっくりして
いて欧米人と日本人のような体型差である。
と言っても最近の若物たちは背も高くスマートなので今はそうとは
言えないのかもしれない!


ハラビロカマキリメス.JPG里山民家の近くに以前からメスを見つけていたが先日見るとすごい
お腹をしていた。
見つけた時も葉に隠れていた蛾を捕らえ食事中だったが、その腹は
当時の倍以上の膨らみではちきれそうだ。
さぞかし卵が詰まっているのであろう。
ここにはウマノスズクサが密集しジャコウアゲハの幼虫もいたのだが
餌食になったのだろうか?毒性があるはずだが・・・・。

ハラビロカマキリオス.JPGすぐ隣のスズクサの葉にはオスがいた。
このメスを射止めようと狙っているのか?
交尾後のオスはメスに食べられるのを良く見かけるがそれでもメス
に近寄っていくのは本能なのであろう。
自然の摂理とは残酷なものである。


アカスジキンカメムシは幼虫でも美しい [セミ・カメムシ]

昨日は午前中良い天気であったが、午後からは天気予報通り曇りから雨へ。
日本の南海上には台風が発生し天気の崩れが気になる。
この時期の雨は、一雨毎に涼しさを運んでくれる。
外では雨は止んだものの凄い風で今朝はかなり冷え込みそうだ。
そろそろ寝具も衣替えである。

里山でもススキやコスモス、エノコログサなどが秋を演じている。
秋の景色.JPG露草とエノコロ.JPG






アカスジキンカメムシ幼虫1-09.25.JPG葉上でとても綺麗なカメムシを見つけた。
翅が無くまだ幼虫であるが、茶と白の色使いに茶の部分
にはラメをちりばめたように赤・緑・青色が角度によって
キラキラ光る。これも構造色であろう。

カメムシは地味な色合いのものもたくさんいるが良く見る
と結構綺麗なものも多い。

アカスジキンカメムシ幼虫2-09.25.JPG帰って調べるとアカスジキンカメムシの幼虫であることが
わかった。
成虫は緑に赤のとても綺麗なカメムシだが幼虫もシック
ながらに美しさを秘めている。
主にフジやミズキを好むようだ。
成虫を見るのが楽しみである。


クロコノマ&スミナガシの幼虫 [チョウ・ガ]

丘陵でいつものコースを歩きながらふと道脇にあるススキ?に食痕があるのが目に付いた。
葉の裏を探すとクロコノマの蛹の脱殻があった。
クロコノマ食草09.25.JPGクロコノマ蛹殻.JPG






クロコノマ蛹殻2-09.25.JPG探すとあちこちに抜殻ばかりが全部で4つも!
いつも歩いているのに何で気付かなかったのだろう?
この先にあるススキ?は見ていたのに。
幼虫や蛹化したての蛹は緑だが羽化後の蛹はやはり茶色だ!




クロコノマ幼虫09.25.JPGさらに歩くと今度は柵の際に生えたススキに幼虫がいた。
ここも見過ごしていたという事か(T_T)
この3頭、道に飛び出たこの場所で無事に蝶となり飛びたてるの
だろうか?少し心配だ。

それにしてもクロコノマも着実にここに定着しているようだ。


その後、スミナガシの幼虫を見に行った。
前回は終令幼虫が3匹いた木には一匹しか見当たらない。スミナガシ幼虫1-09.25.JPGスミナガシ幼虫2-09.25.JPG
踊化したかとあたりを探すも
見当たらない。残念である。
幼虫は頭の根元が少し緑が
かっているように見える。

この幼虫の蛹を何とか見たいも
のである。


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