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まだ見られるバッタたち ヒナバッタ [バッタ]

陽の当たる暖かな草地の一角で、シリ・シリ・シリ♪というホシササキリとは異なる複数の鳴き声が聞こえてきた。
じっと観察していると、鳴いては移動しているバッタがいた。
ここではお馴染みの「ヒナバッタ」だ。
なぜかこの一角の密度が高い。

ヒナバッタ1114-1.JPG


















オスはメスより体が一回り以上小さく、腹部が黄色く腹端がオレンジ色。
鳴き方はキリギリスやコオロギとは異なり、翅に発音器はなく翅の側面と後ろ脚をこすり合わせて音を出す。
いわば、この翅と後ろ脚が発音器ということだ。
ヒナバッタ1114.JPG


















メスが落ち葉の上で日向ぼっこをしていた。
バッタの中では、比較的遅くまで見られる種。
寒さに強いのだろう。
この仲間には、ミヤマ、ノリクラ、シロウマ、タカネ、クモマ、ハクサンヒナバッタなど高山帯に生息するものが多く、さらにはみな夏から秋にかけて成虫になることからもそれが裏付けられると思う。
ヒナバッタ1114-2.JPG


















少し歩いて、おぉっ、ここにもと思ったらよく似た仲間の「クルマバッタモドキ」だった。
クルマバッタモドキ1114.JPG


















クルマバッタモドキのほうがサイズが大きいのだが、中には小さな個体がいる。
共に前胸背に白いXの模様があるからややこしいが、クルマバッタモドキは複眼に模様があること、後ろ翅に褐色の半円の模様があることから識別ができるのだ。
クルマバッタモドキ0914-1_1.JPG



















2014年11月13日 東京都
バッタ目バッタ科 ヒナバッタ、クルマバッタモドキ  EOS70D,EF100mm F2.8L IS USM/内蔵ストロボ


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