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セミが元気! [セミ・カメムシ]

夏もまっただ中、セミたちが賑やかだ。

昔から夏の虫と言えば子供たちに人気のカブトムシやクワガタなどが定番だが、家の近くで見つけられなかったせいか僕はもっぱらセミを追いかけていた。

このころは関西に住んでいたので、主にニイニイゼミとアブラゼミ、ツクツクボウシだった。
ツクツクボウシは出現が遅く、わくわくしていた夏の初めには見られない。
ツクツクボウシ♪という鳴き声が宿題やったか♪と聞こえるほどに夏の終わりを告げるセミだったように思う。

前の2種はどちらも翅が褐色で、透明な翅のセミにあこがれた。
ミンミンゼミやヒグラシは注目の的だったが、山に行かなければその声が聞かれず、時折鳴き声が聞かれると網を持ってそのもとへ走ったものだ。
しかし、ほとんどが幼稚園の子供にはとても高い場所で鳴いていて捕まえることは困難だった。

今や関西のセミの代表で、大阪市内のほとんどでアブラゼミよりもその数が多いと言われているクマゼミについては、全く記憶がない。
この頃、大阪ではなかったがまわりにいれば捕まえることが出来なくても、大きな黒い体に雄にはオレンジ色の腹弁が美しいと図鑑で調べ、それはそれは憧れのセミとして記憶に残っているはずなのだが・・・。
実際のところいたのかいなかったのか?今ではわからない。

セミについて、色々な人と話をするとセミは嫌い、怖いという意見が少なからずある。
理由は、知らずに近づくと急に鳴いて飛んでこっちがびっくりする、ゴキブリみたい(アブラゼミやニイニイゼミ)、よく廊下や道に落ちていて死んでいるのかと思ったら急に鳴き驚かされるなどのようだ。
鳴く事が恐怖、確かにそれはあるかも!

虫girlのメレ山メレ子さんが、webの連載を本にまとめた「ときめき昆虫学」の中で、瀕死の状態を「セミファイナル」、完全に死んでいるのを「セミリタイア」と表現してその見分け方を教示しているので見ていただければ面白い。少しは恐怖が和らぐかも。

長く書いたがセミへの思いは今も変わらず、ここでは昔あこがれだったミンミンゼミやヒグラシも家の周りで鳴き声を聞くことが出来、車を走らせればクマゼミも見ることが出来る。さらに夜に行われる羽化は、まさに美しき神秘!

僕にとってセミだけでなく、虫の鳴き声は季節の風物詩。
これからもずっと季節と共に楽しみたい!

昨日撮った写真から

サクラにとまる「ニイニイゼミ」のオレンジ色の強い個体。
なかなかの保護色だ。
チー、ニー♪と岩に染み入る蝉の声。
ニイニイゼミ0813_1.JPG


















最もGと似ていると思われる「アブラゼミ」。
ジワジワジワ♪と暑苦しい!
アブラゼミ0812_1.JPG


















子供の頃のあこがれ、透明な翅と緑色が特徴の「ミンミンゼミ」。
鳴き声のミーンミーン♪はCMの夏のBGM。
腹側の淡いエメラルドグリーンの美しさは必見だ!
ミンミンゼミ0812_1.JPG


















2014年8月12日 東京都
カメムシ目セミ科 ニイニイゼミ アブラゼミ ミンミンゼミ
 CANON EOS70D,EF100mm F2.8L IS USM








 


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タケタケ

セミは種類によって鳴く気温が違うので、セミの声で大体の気温が分かると聞きました。
Hirokouさんは分かったりしますか?
by タケタケ (2014-08-14 00:27) 

hirokou

タケタケさん コメントありがとうございます。
私自身、セミの鳴く気温をあまり気にしていなかったですね。
セミのよくなく気温は、いろいろなところで調べられていますが、結果がばらついているようです。
また、気温だけではなく同じ気温でも午前には鳴くけど午後には鳴かないなどもあるようで複雑です。
面白そうなので、今後調べてみますね!
by hirokou (2014-08-14 22:39) 

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